「青汁」の素材は色々(大麦若葉、ケール、明日葉、モロヘイヤ等)ありますが、本品「クマザサ若葉」は歴史的に日本における青汁の原点であるクマザサ類のチマキザサ(クマイザサ)100%を主原料としています。
腸管吸収を高めるために超微粉末にしています。
「クマザサ若葉」は鮮度がいのちです。毎日少量を採取し、栄養成分の変質・劣化を防ぐため、その日のうちに一次加工を行っています。
豊富な食物繊維質を含有しています。(水溶性食物繊維1,20g/100g当たり、不溶性食
物繊維54,70g/100g当たり)
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古くからチマキ、鱒寿司、笹団子などに用いられ、食品の保存や風味の向上に利用されてきました。 |
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熊が冬眠からさめてまず食べるのは、クマザサ類の新芽です。その新芽を食べて「生気」を養っているのです。あの巨大なジャイアントパンダ(大熊猫)の食事の殆どはタケ、笹の葉です。それだけパワーがあるのです。 |
「クマザサ若葉」は他社の青汁の緑より少し薄い理由とは?
一般的な青汁の緑色は「葉緑素」の含有量に起因します。近年、多くの生理活性を有する「水溶性繊維質」が注目されておりますが、この成分はササ葉より茎[稈(かん)]に多いため、当社はササ葉だけでなく茎も配合しています。茎には葉緑素が少ないため、その分緑色が少し薄くなっています。
「クマザサ若葉」のこだわりとは?
青汁類の効能の大きな役割成分は「食物繊維」です。「食物繊維」には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」があります。従来「不溶性食物繊維」だけが注目されてきましたが、今注目は「水溶性食物繊維」です。
クオーレ社は「水溶性繊維」にこだわっています。
特に、豊富な繊維質(55.9g/100g当たり)のうち水溶性食物繊維に含まれる、ササ多糖体が腸内で乳酸菌の増殖因子となり、 毎日の健康生活をサポートします!
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北海道上川郡新得にある 「薬草資源開発研究所」 |
「薬草資源開発研究所」 敷地内のクマザサ |
緑豊かな「薬草資源開発研究所」 |
・熊が出るような山奥にはえているから
・秋になるとササのフチに「隈(クマ)(白いフチ)」が出来るから
・一本の茎に9枚の葉(キュウマイ⇒クマイ)が出来るからとの説もあります