EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)とは、魚の脂に多く含まれているオメガ3系脂肪酸で多価不飽和脂肪酸の一つです。
体内ではほとんど作られず、食事を通じて摂取するしかない必須脂肪酸です。
EPA やDHAは動物の肉などの畜肉にはほとんど含まれておらず、特に、イワシ類・サバ類・サンマなどの青魚類やマグロ、カツオ、アジなどの魚に豊富に含まれている栄養素です。
厚生労働省では、「日本人の食事摂取基準」にて、目標量では、EPAとDHAを合わせて、1日あたり1,000㎎以上摂取することが望ましいと発表しています。
例えば、1,000㎎以上摂取するためには、まぐろ(きはだまぐろ・赤身)だと約1,894gを摂取しなければなりません。切り身(20g)にすると、なんと約95切れの量になります。
毎日の食事で摂取することは難しいので、クオーレ「EPA&DHA」を上手にご活用ください。クオーレ「EPA&DHA」なら4粒で、EPAを241㎎、DHAを161㎎を補えます。
※四訂日本食品標準成分表準拠(主婦の友社)参照
米・魚を中心とした食生活を営んできた我が国は、世界有数の魚食大国です。
しかし、平成18年には初めて肉類の摂取量が魚介類を上回るなど、消費者の「魚離れ」が依然として進行しています。
魚不足で、必須脂肪酸「EPA&DHA」を合わせて1日1,000㎎以上摂取することができない方に、是非お勧めなのがクオーレ「EPA&DHA」!
この生命の源である海からの贈り物・クオーレ「EPA&DHA」をご家族皆様の健康のため
に大いにご活用ください。